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2015年10月13日 (火)

昨日の試写会

現場レポート|日曜劇場『下町ロケット』.

○恵さん
2011年度の直木賞作の『下町ロケット』ですが、元々、池井戸さんの作品が大好きで読んでいまして、このドラマのお話をいただいたときに、阿部さんが主演を務めると聞いて、これは良いドラマになるぞと思いました。それから、財前は吉川さんが演じると聞いて、これまたすごいことになりそうだと。先ほど観ましたけど、吉川さんの帝国重工のシーンでは、変身するんじゃないかと! 肩幅も広いですし、モニカですか? サンクスサンクスという感じがしました(笑)。
先日にノーベル賞を受賞された大村教授のお話で「研究は経営である」とおっしゃっていたのですが、まさしく佃製作所がその課題にぶつかっているのかなと思います。そんな苦労をしているところに手助けできる神谷という役で、本当によかったと思います。敵対すると感じが悪いですしね(笑)。

との発言に、

○吉川さん
敵対して悪かったな(笑)。

○吉川さん
アットホームな感じでいいですね、佃製作所のみなさんは。こちらなんか悪の軍団みたいな感じでしょ!? スターウォーズのダースベイダーが出てきそうじゃないですか。でも、こちらもけっこう仲良くやっているんですよ。杉良太郎さんとすごく仲良くなりましたし、撮影の合間に十手の使い方とか殺陣のやり方とか教えていただいています(笑)。
でも、杉さんは眼力がありますからね、迫力あります。オレは財前って呼ばれているんですけど、「財前、あと何回撮るんだ?」とか聞かれるんですよ。で、「この監督は長いですからね、あと3、4回はあるんじゃないですか?」って答えると、「俺の中ではもう終わっている」っておっしゃるんですよ。それって「オレに言いに行けってことですか!?」って聞くと、「そうは言っていない」と言うけど、目線を離してくれないんですよね(笑)。部長さんなので役柄的にも上司と部下に挟まれていますけど、、撮影現場でもそんな感じです。
でも、中小企業の方たちにもご苦労はあると思いますけど、大企業には大企業の定めというものがあって、苦労されているのだろうなと思います。

と、吉川さんのユニークな一面がうかがえるコメントをいただきまして、江藤アナから次の質問です。

○吉川さん
さっき、言っちゃった感じがあるんですけど、大企業も中小企業も、闘うサラリーマンやお父さんたちみんながヒーローなんだなと。中でも日本を支えてきたのは中小企業ですよね。自分のケツをちゃんと拭いて…っと、“ケツを拭く”は大丈夫ですか? ちょっと辛いのは、撮影現場へ行って「こんな町工場ごときに」とか「町工場風情が」みたいなセリフを、(ロケでお邪魔している)本当の工員さんの前で言わなきゃいけなくてね。そのとき、ちょっと睨まれるんですよね。なので、そういう気持ちじゃないですと、話をしながら演じています(笑)。

撮影現場で杉と仲良くなり、「十手の使い方や殺陣のやりかたを教えてもらっている」という吉川。杉の口調を真似ながら、「現場で”財前、あと何回撮るんだ?”と聞かれたりするんですよ。”この監督は長いから、あと3〜4回ですかね”って答えると、“俺の中ではもう終わってる”って」と、やりとりを再現し、会場をわかせた。


吉川は今作がTBSドラマ初出演。杉は『水戸黄門』(昭和44年8月〜46年5月)での助さん役以来、じつに44年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる。ほとんどしゃべらなくても迫力満点。「頼むぞ」「よくやった」のひと言の重みは、まさに大企業のトップそのもの。そんな杉と吉川のもとで、開発メンバーを束ねる主任として活躍するのが、“死んだ目の演技”が大評判の新井浩文だ。

「僕は役も部長で、上と下に挟まれ、撮影現場でも監督と杉さんの間にけっこう挾まれてる」と語った吉川。「でも、新井くんはあの一重でいつも淡々と、ボーッとしてるんですよ。あのキャラおいしいよなあ」と、うらやましがっていた。

映画「ベトナムの風に吹かれて」東京試写会:続報: 上田義朗セミナー.

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